よくあるご質問

お客様から寄せられたご質問についてお答えしています。

DTP環境について

A1:対応アプリケーションは何がありますか?

主な対応アプリケーションは次の通りとなっております。
Macintosh 関連
● QuarkXPress 3.3J、4.1J、4.1E (英語バージョン) 、6.1J、6.5J、8.0J
● QuarkXPress 4.1 passport版 (11カ国語)
● Adobe InDesign 2.0 J、CS~CS6、CC、CC2014
● Adobe PageMaker 6.0J 6.5J
● Adobe Photoshop 3.0J~7.0J、CS~CS6、CC、CC2014
● Adobe Illustrator 5.0J~10.0J、CS~CS6、CC、CC2014

Windows 関連
● Adobe PageMaker 6.5J
● Adobe Photoshop 5.0J~6.0J
● Adobe Illustrator 8.0J、9.0J
● MS Word,Excel,Powerpoint (2000)

※Windowsのデータはご相談下さい。

A2:出力可能な和文高解像度フォントは何がありますか?

高解像度フォントは以下の通りとなっております。

Macintosh用(OCF、CID、OpenType)
● モリサワ23書体
・リュウミンL-KL ・新ゴL
・リュウミンR-KL ・新ゴR
・リュウミンM-KL ・新ゴM
・リュウミンB-KL ・新ゴB
・リュウミンH-KL ・新ゴU
・リュウミンU-KL ・ゴシックMB101B
・じゅん34 ・ゴシックMB101H
・じゅん501 ・ゴシックMB101U
・じゅん101 ・中ゴシックBBB
・見出ミンMA31 ・太ミンA101
・見出ゴMB31 ・太ゴB101
・新正楷書CBSK1 ・教科書 ICA L
・教科書 ICA R
・教科書 ICA M

● フォントワークス( PLUS ) 書体 クラッシックシリーズ25書体
・ロダン L,M,DB,B,EB,UB
・マティス L,M,DB,B,EB,UB
・スーラ M,DB,B,EB
・セザンヌ M,DB,B,EB
・グレコ M,DB,B
・ユトリロ M,DB

●ダイナフォント
 プレミアム54書体

● ビブロスフォント
 外字用 20書体

FMスクリーンについて

A1:FMスクリーンとは何ですか?

Freguency Modulation Screeningの略で、周波数変調技術を利用した網点パターンによる印刷方式です。
これに対して従来の網点パターンによる印刷方式をAMスクリーンと呼ぶ事もあります。

A2:FMスクリーンの特長は何ですか?

FMスクリーンの特長は下記の通りです。

◯高精細な再現にすぐれている
◯モアレが発生しない
◯ロゼッタパターンが出ない
◯シャープさをそこなう事なく再現出来る
◯網点部へのインキが少なくてよく、結果的に印刷時のインキ使用量が削減される
◯トーンジャンプが発生しない

FMスクリーン特長イメージ

UV印刷について

A1:UV印刷とは何ですか?

UVとは紫外線(Ultra Violet ray)のことであり、紫外線を照射することにより硬化乾燥するインキをUVインキといいUVインキを使用して行う印刷をUV印刷といいます。
なお、UV印刷を行う印刷機には印刷物に照射する装置が組込まれてあります。

A2:UV印刷の用途は何ですか?

UVインキは瞬間硬化やインキ皮膜の強さなどの優れた特性があり、幅広い分野で用いられています。
印刷直後に巻取りや加工を行う必要のあるビジネスフォーム印刷、シール印刷、軟包装材へのフレキソ印刷をはじめオフセット印刷分野では印刷表面の強度が必要な紙器印刷やフィルム、プラスチック、金属等インキの浸透がない素材への印刷に利用されています。
また、シルクスクリーン印刷分野でも多用されています。

A3:UV校正システムとは何ですか?

オフセット平台校正機とUVインキおよびUV照射装置を組み合わせで、各種印刷向けの色校正や小ロット印刷を行うシステムの事で、サイズはB1まで処理できます。
UV印刷に使用される実際の原反、インキを使用するための最終仕上がりのイメージに近いものが得られ、本機校正よりも迅速、低コストでの校正刷が得られます。

A4:UVオフセット校正はどんな印刷物に用いることができますか?

UVオフセット校正の主要な採用分野は下表の通りです。

印刷の種類 カルトン印刷 、ラベル印刷 、カード印刷 、フィルム印刷 、金属印刷 、光ディスク印刷 、枚葉印刷
印刷機材 蒸着紙 、ポリエチレンラミネ-ト紙 、ミラーコート・合成紙 、塩ビ・PET(ポリエステル)  PP(ポリプロピレン)   合成紙 、金属 、ポリカ-ボネート 、アート・コート・上質紙等
製品 各種パッケージ 、シール・ラベル 、クレジットカード 、プリペイドカード  クリアファイル ポスター ステッカー 、各種缶・銘板  、CD・DVD、一般印刷物
UV採用理由 瞬間硬化 、皮膜強度 、裏移り解消 、瞬間硬化 皮膜強度 、瞬間硬化 、皮膜強度 、瞬間硬化

A5:UVインキの特徴とメリットは何ですか?

油性インキと比較した場合のメリット・デメリットは次のようになります。

メリット

  • 裏移りがない
  • 素材を選ばない
    瞬間硬化するため、金属蒸着紙やフィルム、プラスチック、塩ビなど非吸収性の素材に印刷が可能
  • 印刷直後から後加工にかかれる
    乾燥時間が不要なため、納期短縮がはかれる
  • 印刷表面が摩擦に強い
    インキ皮膜が硬く、擦れても色落ちしない
  • スプレーパウダーが不要
    環境、衛生面で食品包装紙、容器などに最適
  • インキが臭気が少なく、耐久性に優れている
    有機溶剤を使用しないため臭気が少なく、食品、薬品、化粧品等の箱に多用されている
  • 経時変色が少ない

デメリット

  • 油性に比べ、インキ、洗浄剤が高価
  • 高額な紫外線照射装置が必要

ハイファイ印刷について

A1:ハイファイ印刷とは何ですか?

従来のプロセスカラー(CMYK)にRGBの3色を加えて7色にする事によって今まで再現出来なかった色を印刷する方式です。

A2:ハイファイ印刷の特長は何ですか?

ハイファイ印刷の利点は下記の通りです。

  • プロセス4色の2次色、M+Y、C+Y、M+Cの部分に各々RGBインキを使用する事により、2次色の色を鮮やかにする効果がある。
  • プロセス4色の2次色は掛け合わせで表現する為不安定になりますが、CMYK+RGBでは、2次色をRGBのインキで表現するので、不安定要素が減り、2次色、3次色の再現が安定する。
  • ハイファイ印刷イメージ

特殊印刷について

A1:SANYO-CYPの特殊印刷とは何ですか?

素材を選ばず、ポリカーボネート、アクリル、プラスチック、ガラス等様々な素材に特殊な技術で接着や隠蔽性を高めた結果、従来のスクリーン印刷で再現できない滑らかなグラデーションや高精細な印刷を実現しました。

■ 液晶テレビ、オーディオ機器、パソコンなどのパネル装飾に。

また各種家電製品の外層デザインへの活用や、インテリア家具や建材への応用も可能です。

  • DVD_before
  • DVD_パターン1
  • DVD_パターン2
  • DVD_パターン3
  • DVD_パターン4

■ 携帯電話、モバイル機器などのモニター枠(遮光印刷)にも活用できます。

  • 携帯電話before
  • 携帯電話パターン1
  • 携帯電話パターン2
  • 携帯電話パターン3

■ 特殊印刷の詳細は下表の通りです。

素材 ガラス・ポリカーボネート・アクリル・PET・PP
厚み 最大9mm 〜 0.1mm
寸法 最大1200mm × 850mm
最大出力解像度 4000dpi
スクリーン線数 400線

シュリンク印刷について

A1:シュリンク印刷とは何ですか?

シュリンクとは「収縮」という意味を表し、 シュリンク印刷とはフィルムの収縮性を利用し容器本体に密着させるパッケージ素材への印刷の事です。 容器に印刷を施す必要がないために様々なメリットを生み出す事が可能となりました。

A2:SANYO-CYPのシュリンク印刷の利点は何ですか?

従来、軟包材にグラビア印刷機で見本品を製作すると高価な版胴を使用する為、費用と時間が掛かっていました。
また、現在主流であるUVインクジェット出力ではグラデーションの表現等に限りがあります。
弊社では平台オフセットUV印刷機を使用しシュリンクフィルム等の軟包材を用いたペットボトルやアルミ・スチール缶等容器の小ロット・多品種の高品質・高精細なモックアップを短時間で印刷・加工迄お請けいたします。

シュリンク印刷イメージ

レンチキュラーレンズによる3D、2D印刷について

A1:レンチキュラーとは何ですか?

人は左右の目に写る異なる像の整合性を計算して立体として認識します。レンチキュラー技術はこの状態を擬似的に表現し、人間の感覚をだますことで立体的に見えるようにしています。
右目用と左目用の画像を交互に並べ、それぞれの目に別々の像が見えるように画像の表面にレンチキュラー・レンズ・シートと呼ばれるカマボコ型の特殊なシートを貼ることにより、これを実現しています。
また右目用、左目用だけでなく、たくさんの位置から見た画像を用意することでより現実の像に近い表現が可能になります。

A2:表現できる画像効果の種類は?

レンチキュラーの技術で表現できる画像効果は下記の通りです。

3D(遠近効果) 1つの画像内の各要素をレイヤーで分け、前後に重ね合わせる事で3D表現を作り出します。
2D/チェンジング 2枚の絵を視線角度で切り替え表現を行う効果です。1枚のパネルで2枚の絵を表現できます。
2D/ズーム 大きさの変化によりズーム効果を表現します。小さいものから大きいものへ順番に各要素を組み合わせて遠近効果を作りだします。
2D/アニメーション 動画的なイメージ表現が行えます。コマ送りのフィルムのように動きのある絵を組み合わせ、動態表現が可能となります。
2D/モーフィング 変化する部分を組み合わせることにより、1つのイメージが徐々に別のイメージに変わってゆく表現を作り出します。

※3D効果と2D効果の組み合わせも可能です。

背景…2D/チェンジング
気球…3D(遠近効果)

背景…2D/ズーム

A3:レンチキュラーの用途は何ですか?

見る角度によって動いているように表現する画像をロゴマークやキャラクター、アイキャッチなどに組み合わせることによって得られる2D、3D画像は消費者の注目を引き、商品アピールの向上がはかれます。

プロモーショングッズ POP・店頭ディスプレイ、 ステッカー、 ポスター、 カタログ(表紙など)
キャラクターグッズ ポストカード、 マウスパッド、 各種カード
パッケージ CD・DVD等のケース
その他 文房具、 コースター、 しおり等

4色校正機について

A1:4色校正機の特徴は何ですか?

4色同時に印刷されるため次のような特長があります。

  • 本刷りに近い品質が得られる
    4色同時のウェットプリンティングのため、発色、光沢、質感などが本刷りに近く、印刷本機刷りの色見本として最適な校正刷りが得られる。
  • 瞬発力に優れている
    1台当りの校正刷りの処理時間は20~30分であり、時間当りの生産性が高く、とび込みの仕事にも対応できる。
  • 見当精度の向上
    4色同時に刷りあがるため、紙の伸縮に影響されず、見当精度の優れた校正刷りが得られる。

A2:印刷可能サイズは?

印刷可能サイズは70×52cmであり、A2サイズ以下のものに限られます。

A3:刷り順は?

一般の本機刷りと同様の K→C→M→Yとなっています。

A4:分色はとれますか?

原則として不可となります。

A5:2色刷り、3色刷りは可能ですか?

可能です。ただし、プロセス4色以外の特色刷りは別価格となります。

A6:特色刷りは可能ですか?

プロセス4色以外の特色は同時に印刷できません。4色印刷の後に、単色機等での重ね刷りとなります。

A7:印刷用紙に制限はありますか?

一般に使用する用紙は問題ありません。薄紙、厚紙についてはご相談下さい。